ほとんど読書感想、たまに日記、まれに映画感想。


by hiro-iti
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星宿海への道

著者:宮本輝

中国旅行中に突然姿を消した瀬戸雅人。
血のつながりのない弟、紀代志と雅人の子供を身ごもった女性、千春が彼の足跡を辿る内に明らかになってくる一人の男の人生。


自分が生まれてもいない戦後の話がやけに懐かしく感じられ、行った事のない瀬戸内海の海や中国の砂漠のイメージが自然に浮かんでくる不思議な感覚を体験できる本でした。
疑似体験?

単に表紙の絵に魅かれて手にとった(表紙の絵も何だか懐かしい)本ですが、思わぬ拾い物。
読後感も心地よいものでした。

星宿海への道
宮本 輝 / 幻冬舎
ISBN : 4344406915
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by hiro-iti | 2005-09-20 22:04 |