ほとんど読書感想、たまに日記、まれに映画感想。


by hiro-iti
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20年目のクラスメート

著者:メアリ・H・クラーク
訳:宇佐川晶子


ベストセラー作家のジーニーは、20年ぶりのクラス会出席のため故郷を訪れた。
そして知った衝撃の事実──いつも一緒にランチを囲んだ7人の級友のうち、すでに5人が亡くなったという。
稀に見る不運なクラスなのか、それとも別の魔の手が?
一番仲の良いローラも姿を消し、不気味な脅迫状が届く……。

この作家の書くミステリーは本当に面白い。
その面白さは2時間のサスペンスドラマを見ているような感じ、と思っていただければ間違いない。
土ワイあたりであれば、主役は片平なぎさが演じるだろう。萬田久子でも良いかも。
主役を助けるベテラン刑事は左とん平。
クラス会に集まった同級生の中の一人として船越英一郎は外せない。
山村紅葉は・・・脇役として適当に配置しておこう。
そんなキャスティングが自然に浮かんでくるほどのベタベタなサスペンス。
適度なスリルあり、お約束なロマンスありと読んでいる間は楽しい。
読み出したら止められない、まさにページターナー。
ただ、その楽しさは読んでいる間だけのもので、しばらくするとどんな話だったのか忘れてしまうのですが・・・。

20年目のクラスメート
メアリ・ヒギンズ クラーク Mary Higgins Clark 宇佐川 晶子 / 新潮社
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by hiro-iti | 2006-05-17 22:46 |