ほとんど読書感想、たまに日記、まれに映画感想。


by hiro-iti
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GOTH 夜の章、僕の章

著者:乙一

読む前から内容はある程度知ってはいたつもりでした。
ただ、ライトノベル系のお話だという事で勘違いしてました。

異常犯罪とそれに引き寄せられる少年。

一昔前のライトノベル(ライトノベルってジャンルはなかったけど)では、多分ありえなかった設定だと思うし、仮に同じ設定だったとしてもおそらく主人公の少年は必死になって事件を解決する側に立つでしょう。
でも、この話では主人公は直接手を下す事はなくとも犯人側の人間なのです。

軽く衝撃を受けた本でした。
GOTH 夜の章
乙一 / 角川書店
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GOTH 僕の章
乙一 / 角川書店
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それにしてもライトノベルって幅広くなったなあって思います。
正直ライトノベルというジャンルは好きです。
中学から高校生の頃はコバルト文庫とか角川スニーカー文庫を買いあさってました。(まだライトノベルとは言われてなくてファンタジー系とか呼ばれていたような)
好きな作家が10人ぐらいいて(誰かはおいおい書いていく事もあるかもしれません)、毎月発売日が待ち遠しかったものです。
ただ、作家自体もあんまり長くライトノベルを書いていこうと思っていなかったのでしょうか、好きな作家がライトノベルとは違ったジャンルに行ってしまったり、何冊か出したら突然パッタリと本を出さなくなったり、ということがあって自分自身もだんだんライトノベル系とは離れて行ってしまいました。
また、読むようになったのは最近です。
きっかけはある作家なんですが(ブギー、、、)現在、何人か自分の「新作心待ちリスト」に加わっているライトノベル系作家がいます。
ただ、買う時がとっても恥ずかしいライトノベル特有のあの表紙と挿絵、、、。
正直30代にはきつい。
ライトノベルはあの挿絵があってこそだとは思うんですけどね。
中身だけを読みたい人用にシンプル表紙&挿絵なしバージョンも発売してくれるとありがたいかも。「十二国記」みたいに。
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by hiro-iti | 2005-08-01 01:38 |