苦手
2006年 06月 25日
「飲むだけで治る虫歯の薬」もしくは「虫歯を治し、歯を再生する塗り薬」というものはすでに開発され、実用段階にあります。
痛みを伴わない上にもっとも簡便な治療法。
なぜ、その夢のような治療法が広まらないばかりか、話題にすらならないのか?
・・・・夢だからです。
でも、そんな薬があればいいなあ。
歯医者はとにかく苦手です。
もし自分がスパイだったとして、任務中に敵国に捕らえられてしまった場合、相手が歯科器具一式(歯を削る機械だとか、歯を抜くペンチだとか)を取り出して来た段階で、知っている限りの事をペラペラと話してしまうほどに歯医者は苦手。
先週、以前治療した所の詰め物が取れてしまい、渋々、嫌々、不承不承、歯医者に行く羽目に。
診察日は朝から何も手につかないほど緊張しっぱなし。
車を運転したら電柱に突っ込んでしまいそうになるし、仕事はうまく行かなくて何度も同じことを繰り返してしまうし、本を読んでも上の空で同じページを何回読んだ事か。
歯医者に行って待合室で待たされている時は蛇の生殺し状態で卒倒しそうだった。
そんな死ぬ覚悟で挑んだ(大げさだけどそんな感じだったの)歯科治療。
「いったい自分は今まで何を恐れていたのだろう?」とバカバカしくなるくらい、治療は大したことなかった。
あれこれ思い悩んだ挙句、勇気を振り絞って好きな人に告白してみたらアッサリOKだった、みたいな感じでしょうか。
それにしても、局所麻酔って人類にとって、もっとも偉大な発見だと思う。
痛みを伴わない上にもっとも簡便な治療法。
なぜ、その夢のような治療法が広まらないばかりか、話題にすらならないのか?
・・・・夢だからです。
でも、そんな薬があればいいなあ。
歯医者はとにかく苦手です。
もし自分がスパイだったとして、任務中に敵国に捕らえられてしまった場合、相手が歯科器具一式(歯を削る機械だとか、歯を抜くペンチだとか)を取り出して来た段階で、知っている限りの事をペラペラと話してしまうほどに歯医者は苦手。
先週、以前治療した所の詰め物が取れてしまい、渋々、嫌々、不承不承、歯医者に行く羽目に。
診察日は朝から何も手につかないほど緊張しっぱなし。
車を運転したら電柱に突っ込んでしまいそうになるし、仕事はうまく行かなくて何度も同じことを繰り返してしまうし、本を読んでも上の空で同じページを何回読んだ事か。
歯医者に行って待合室で待たされている時は蛇の生殺し状態で卒倒しそうだった。
そんな死ぬ覚悟で挑んだ(大げさだけどそんな感じだったの)歯科治療。
「いったい自分は今まで何を恐れていたのだろう?」とバカバカしくなるくらい、治療は大したことなかった。
あれこれ思い悩んだ挙句、勇気を振り絞って好きな人に告白してみたらアッサリOKだった、みたいな感じでしょうか。
それにしても、局所麻酔って人類にとって、もっとも偉大な発見だと思う。
by hiro-iti
| 2006-06-25 01:09
| 日常