ほとんど読書感想、たまに日記、まれに映画感想。


by hiro-iti
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地下鉄(メトロ)に乗って

邦画をわざわざ映画館に足を運んで見に行くことは、ほとんどない自分。
なんだか邦画って貧乏臭くって(勝手な自分のイメージです)。
おまけに大概「こんな大画面で観なくっても、DVDが出た時にウチのテレビで見れば充分」っていうのがほとんどでしょ。(あくまでも勝手な自分のイメージです)

それがなぜこの映画は観に行ってしまったのか?
「原作にいたく感動してしまったから?」
いえいえ、コレを読むと、大して感動していないことがよくわかります。
「出演の役者が大好きから?」
いえいえ、観に行くまで堤真一以外、誰が出演しているのかさえ知りませんでした。

それなのになぜ、わざわざ映画館にこの映画を観に行ったしまったのか?
答えは簡単、招待券を貰ったから。
タダ(無料)って素敵。

映画自体は原作を忠実になぞっている感じでした。
それはそれで、好感が持てる作りではありましたが、原作を読んから映画を観てしまうと、なまじストーリーを知っているがために、次に何が起こるのかとか、この後はあのシーンだろうということが容易に想像できてしまうもの。
初めて観ている映画なのに「あれ、この映画って前にも見たことあるかも」といった感覚が観ている間中、消えなくって(ソレを断ち切ってくれる印象的なシーンもなくって)、あれよあれよという間に「階段落ち」。←あ、ネタバレです(確信犯)
まぁ、原作にあまりにもかけ離れた映画を作られても文句が出るだろうし、原作に忠実につくってもこんな感想を持ってしまうし、原作つきの映画って本当に難しいですね。

ただ「別にこの話は、映画にしなくっても2時間ドラマとかにして、土ワイ枠とかで放映しても良かったんじゃないかな~」なんて言う感想はタダで観た自分には言えません。
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by hiro-iti | 2006-11-03 22:34 | 映画