ほとんど読書感想、たまに日記、まれに映画感想。


by hiro-iti
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しあわせなこと

同年代の人たちとの会話。
5年ぐらい前だったら、大抵は「誰々が結婚した」とか「子供ができた」とかそんな話題が多かった。
それが今はどうだろう。
聞くのは「父親が倒れた」だの「母親が今度、○○の手術をする」だの、両親の病気話がなんと多いことか。
自分と同年代だと、大抵、両親の年齢は60歳を越しているわけであり、しかたがないことではある。
最近、立て続けに知り合いの両親が入院したりして、おまけにその内の一人はかなり状態が悪い、なんて話を聞くと正直、気が滅入る。
随分と肩を落として両親の病気の話をしている人の姿を見るのは、何もできないこちらとしては、結構つらい。
相手の状態をよく知らないくせに「すぐによくなるよ」と言うのも憚ってしまうし、「がんばって」なんてひと言で片付けてしまうのもどうかと思うし・・・。
結局、相手の話を聞いて頷くぐらいの事しかできない自分です。

ウチの両親は無駄なぐらい元気で、病気知らず。
母親はちょっと血圧が高いぐらい。
父親はどこも悪い所はないらしく、迷惑なくらい元気。
正直、かなりうっとうしい・・・。
でも、親が元気だって事が結構「しあわせなこと」なんだなぁ、と最近は思ったりもしている。
親との関係がギクシャクとしていて、「別に親なんていなくても」なんて考えていた時期もあったけれど、今はそんな事は考えられない。
おそらく、親を失った時の喪失感で自分がえらいダメージを被るであろうことは容易に想像できる。
なんて、自分もまるくなったものだなぁ・・・。
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by hiro-iti | 2006-12-14 22:14 | 日常