ほとんど読書感想、たまに日記、まれに映画感想。


by hiro-iti
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独り、天井を眺めながら考える

風邪を引いてしまって、今日まで寝込んでおりました。
先週末から「う~ん、ちょっとノドが痛いかな」なんて思いつつ、油断していたらこのざまです。
風邪は初期段階から、きちんと対処しましょう。

身体がダウン気味だと、それにつられて精神的にも落ち込んでくるもの。
布団に包まりながら、天井をボーっと眺めていると余計な事を考えてしまうものです。
「このまま死んじゃったらどうしよう」なんて。

家族とは離れて暮らしているので、いざという時はあてにならないし、誠に残念ながら看病してくれる相手もいない。
いざという時になったら、自分でどうにかしておかないと大変な事になるのは必然なのだ。
せめて電話ができる状態だったらまだいい、誰か手近な人に助けを求めればよいのだから。
でも、そんな体力も残っていなかったら?
人知れず死んでいって、朽ち果てていく自分の姿が目に浮かぶ。
その後、自分が死んだら葬式はどうして欲しいとか、墓はどうするのかとか、挙句の果てには自分の葬式には来て欲しい人リストなどというエラク具体的なものを考え始める始末。

今考えると、ものすごく馬鹿馬鹿しい。
風邪ごときで何様なのだ。

そして少し元気になった今、部屋を見回して「あぁ、死ななくてよかった」と実感する。
極限まで散らかっているこの部屋を人様に見せる事は、死んでもいやだ。
ただ、独りきりで寝込んでいる姿と同じくらい、病み上がりで部屋を掃除している姿も結構、哀愁が漂っているような気がする。
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by hiro-iti | 2008-02-14 22:35 | 日常