ほとんど読書感想、たまに日記、まれに映画感想。


by hiro-iti
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親の考え、子の思い

時が経つのは早いもので、前回の投稿から半月以上もあいてしまいました。
しかも、前回は「死んだらどうしよう」などと、およそバレンタインデーにふさわしくない内容で(寂しい私生活がダダ漏れしておりましたね)、「もしや、ひろいち逝ってしまったか?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、私は無駄に元気です。
こんなに間があいてしまったのは単に忙しかったのと、特に書く事もなかっただけなのでした。
すみません。

話は唐突にかわり、
長く独り暮らしをしていた私ですが、この度、実家に戻る事になりました(もうちょっと先の事ですが)。
実家には今、父親しか住んでいないので、私が戻ると父子の二人暮らしになります。
家賃の心配をしなくてもよくなるのは大変、ありがたい話ではあるものの(もちろん家には毎月幾らかは入れますけど)、父親とはあまり仲がよろしくない私。

それというのも、ウチの父はかなりの曲者なのです。

世間とはかなりズレた世界観を持っている父の、はた迷惑なエピソードは数え切れない程あるのですが、何より我慢ならないのが自分の意見を人に押し付け(そして、その意見はほぼ間違っている)、反論しようものなら怒り狂うという身勝手さだ。

最近、父とケンカになったのは、補聴器を作りに耳鼻科につれて行った時のこと。
父もかなりの歳なので耳が遠くなり、周囲の人間は大声を張り上げて話しかけないと通じない事が多々あったので、補聴器をつくらせようとしたのです。

そもそも病院嫌いの父を耳鼻科に連れて行くのが、まず一苦労で「あそこの耳鼻科はヤブ医者だから駄目だ」とその病院に行ったこともないくせにのたまうので、そこでまず第一ラウンド。

やっとの事で耳鼻科へ連れて行ったものの今度は「ちゃんとした検査をしないのに難聴だと決め付けた」とイチャモンをつけ始めたので、第二ラウンド。
ちなみにそこの耳鼻科ではちゃんと聴力検査をしてくれましたし、そもそも父は医療にはズブの素人です。

その次は「補聴器は高すぎる」とお金をいっぱい持っているくせに言い始めたので、第三ラウンド。

なんとかかんとか、やっと補聴器をつけさせたら「頭が痛くなるから、いつもは(補聴器)付けなくていいな」とせっかく買ったのにそんな事を言い出すので、最終ラウンド。

ここら辺で、いいかげんにこちらも相手にするのに疲れてきたので放っておいたら、今度は「耳が良くなる」というサプリを買ってきて「これを飲んだら耳が聞こえるようになった」と服用して1日目に言っておりました。
「飲んですぐに効くわけあるかー!」と言いたかったものの、本人があまりにも満足げな顔をしていたので、その言葉は飲み込み、代わりに「じゃあ毎日飲んだらものすごく耳が聞こえるようになるかもね」と心のまったくこもっていない言葉をかける私。
でも、そのサプリは一日あたり300円もするのだ。
そんなサプリを毎日飲むんだったら、補聴器を何個買える事やら。
私の金じゃないので、まぁいいんですけど。

こんなんで一緒に暮らしたらストレス溜まるだろうな、と思うので、今は父の話を受け流す技を日夜訓練中です。
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by hiro-iti | 2008-03-06 00:58 | 日常