ほとんど読書感想、たまに日記、まれに映画感想。


by hiro-iti
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

何か足りない

最近、外食をすると結構な割合で何かが足りない。

まず、水が出てこない(セルフサービスじゃないのに)。

料理が出てきたのに箸がついてない(手づかみで食えと?)。

ラーメン頼んだらレンゲがついてない(スープはドンブリから直接飲めばよいのだけれど)。

セットメニューで一品少ない(メニューの写真と違うんですけど)。

サラダを追加したら、出てこないうちに「以上でご注文の品はお揃いですか?」と伝票を置かれる(健康のためには野菜も必要だと思ったのに・・・)。

いったいコレはどういうことなの?
ワタシ、何かした?

そのうち、注文したものがひとつも出てこないうちに伝票を置かれそうで怖いというか、ものすごくヤダ。
[PR]
# by hiro-iti | 2009-10-02 21:09 | 日常

フリーター、家を買う。

有川 浩 / 幻冬舎

スコア:



二流大学卒、せっかく入社できた会社も三ヶ月で退社し、現在は実家で居候暮らしの誠治。
金がなくなれば仕方なくバイトをし、嫌になったらすぐに辞めるの繰り返し、衣食住は実家暮らしで不自由がないという生活に慣れきってしまって再就職活動もついついなおざりに。
そんなある日、誠治の母、寿美子が重度の鬱病に罹る。
母の様子がおかしい事に気づいたのは、実家を出て、名古屋の病院に嫁いでいた姉・亜矢子だった。
いっしょに住んでいながら寿美子の様子に気がつかなかった不甲斐なさや、自分自身も寿美子のストレスのひとつだった事に気づき自己嫌悪に陥る誠治。
自殺未遂を図るほどに追い込まれていた母の姿を見て、一番の元凶である今の家から引っ越すために一発奮起する誠治だったが、母の治療と再就職の壁は思いのほか高かった・・・。


最近、本の話題になると有川浩の本の事ばっかり書いてるような感じ(とはいっても記事自体あんまりアップしてませんけど・・・・てへ)、なんですが、別に他に本を読んでいなかったわけではありません。
最近読んだ他の本については特に書きたい事もなかったし、それほどの感動もなかったからなんです。(あえて何の本を読んでいるのかは教えませんけど)
有川氏の本は本当に私にとってハズレというものがなくって、実際この本も読み終わったすぐ後に、もう一度読み返してしまったくらいに好きです。

今回のお話は、基本はダラけきっていた今時の若者らしい主人公・誠治の成長物語で、有川氏らしい恋愛話はちょっと控えめ。
始めの誠治のダメダメ具合から、後半の成長して家族や世間から認められてくるあたりにグッときます。
特に母親の寿美子が重度の鬱病に罹ってしまい、そうなる前に気がつけなかった自分を責める誠治に対してある人物が、「(母親や他の事も)諦めてないので(手遅れなんかじゃなく)間に合っている」と言う場面では、思わずもらい泣き。

そして有川氏の話の中に必ずといって登場する、非の打ち所のない正論を吐く人物。
今回は誠治の姉・亜矢子がその役割なのだが、これまた小気味良い。

もうすでに、現在出版されている全ての有川浩の本は読んでしまった。
新刊が出るのが待ち遠しくてたまらない。
[PR]
# by hiro-iti | 2009-09-27 23:44 |

山を登ろう

前回の投稿より1ヶ月以上の間が開いてしまいました。
時が経つのは早いものですねぇ(遠い目)。
変にブランクが空くと、前にこんな記事も書いているので「あぁ、彼氏と上手くやってんだな」と思われそうですが、実際はその反対でした。
どうやらお互いの立ち位置が違っていて、すれ違う事ばかりなのです。

恋愛を山登りに例えると、お互い同じ山の頂上を目指しているものの、上る速度に決定的な違いがあるといった感じでしょうか。
自分はいきなり八合目あたりに下ろされた挙句、さらに早く頂上へ上がりたいがために相手に「早く早く」とせかしている。
一方相手は、下からゆっくりゆっくりと上ってきていて、まだ二合目あたりをうろちょろしている。
自分は山登りは久しぶりなのに、いきなり道程をすっ飛ばして頂上付近に降ろされちゃったものだから困惑する事ばかりで、そこでキャンプをはろうにもどうしてよいのかわからないし、頂上へさっさと一人で上がるわけにも行かないし、かといって山を降りようにも道筋がわからない。
そして相手がまだまだ容易に後戻りできる地点であるのも不安で、いつの間にか一人、山の中に取り残されているんではなかろうかと考えてしまったりする。

とりあえずは自分が現地点でキャンプをはり、相手が同じ位置に登ってくるまでじっくり待っているつもりではあるんですが、いつまで食料が持つかはわからないなぁ。

なんか、かえってわかりにくくしてない(↑)?
いや、クレしんの作者の件(ご冥福をお祈りします)があったので、ふと思いつくままを書いてしまいました。
あ、私?実生活では山登りなんてしないのですよ。
[PR]
# by hiro-iti | 2009-09-23 16:20 | 日常

ひとがた流し (新潮文庫)

北村 薫 / 新潮社

スコア:



十代の頃からの友人、千波、牧子、美々。
それぞれ人生があり、離れていた時期もあったが、いつもお互いが心の中にいるようなかけがえのない関係を保っている。
ある日、女子アナとしてはベテランの千波に願っていた仕事が舞い込み共に喜ぶ三人だったが、その時千波の身体にはある異変があらわれていた。


辛い事も楽しい事もいっしょに経験し、長い間会えなくても次にあった時には以前と同じ関係にすぐに戻れる。
勿論、自分の弱さも見せられるけれども、それでも受けいれてもらえる。
弱さと言っても、家族や愛する人に見せるものとは違うのだけれども、お互いをほどよい距離で見守る事のできるそんな友人。
そういう人が、周りに何人いるかで人の価値って決まるものなんでしょうね。

千波が牧子や美々について、「長い間会わない事もあったけれど、そんな時でもこの世のどこかにあなた達がいてくれるという事が自分の支えになっていた」といったような事を言うシーンが一番印象に残ってるし、「真理だなぁ」と思ったりしました。
[PR]
# by hiro-iti | 2009-08-15 12:28 |

かりすま

職場の男の子(一回り以上年下)が髪を切ってきました。
周りの人はスルーであったので、最近「気がついた事は言ってあげよう」キャンペーン中の私は彼にこう言ってあげたのです。

「髪切ったんだ~、カリスマ美容師?」


・・・・・ ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ

思いっきり鼻であしらわれました。

なになに!?今はカリスマ美容師って言わんの?

あ、別に彼とは仲が悪いわけではありません。
あ、私は全然カリスマじゃない美容師さんに髪を切ってもらってます。
[PR]
# by hiro-iti | 2009-08-12 21:39 | 日常

『植物図鑑』 有川浩

植物図鑑

有川 浩 / 角川書店(角川グループパブリッシング)

スコア:



さやかの家の前で行き倒れていた男・イツキ。
イツキが警戒心を感じさせなかったせいか、それともさやかの魔が差したのか、さやかは一晩、その見知らぬ男を家にあげる事にした。
次の日の朝、お礼にとイツキが作った朝食の美味しさに胃袋を鷲づかみにされたさやかは、イツキに「行く場所がなかったら家事をするという条件でいっしょに暮らす事を提案する。
道端で取ってきた雑草を意図も簡単に美味しい料理にしてしまうほど、妙に植物に詳しいイツキに胃袋のみならず、人柄にどんどん惹かれていくさやかだったが、イツキは何故だか自分の過去は語りたがらず・・・・。


最強家事男子誕生です。
道端の食べられる植物をとってきて、それをなんとも美味しそうな料理にしてしまうという、「エコ&家計にやさしい」能力を備えているとは。
しかも「けっこういい男」という描写も。
素晴らしい、お付き合いしたい、でもそんな男はそうそういないだろう、っていうかいない。
まさに理想の男子です、イツキは。

有川浩の今までの作品だと、いわゆる「体育会系」の男が多かったけれど(だって自衛隊ものとか多かったし)、今回のイツキみたいな「文化系」の男もなかなかに素晴らしいと感じさせてくれる。
でも、なかなかにそうそうイツキみたいな男は道端に落ちてはいないと思うけど、いや、絶対に落ちていない。

もはや定番なのか、今回も他の作品同様、「最後に二人は幸せになりました」で終わらずにその後の二人の状況もサラリと付け加えられているのが素晴らしい。
蛇足にはならず、「あぁ、その後もちゃんと幸せに続いているんだな」と思わせてくれるので。
今回の作品も含め、読後に心地よい余韻を残してくれるので、本当に有川浩の本は大好きです。
[PR]
# by hiro-iti | 2009-08-09 01:41 |
つらつらとスカパーのチャンネルはしごをしていたら、ちょうど「赤毛のアン」がやっています。
懐かしいなぁ、世界名作劇場。
「フランダースの犬」とか「あらいぐまラスカル」によってペット愛に目覚め、「トム・ソーヤの冒険」には男の子心をくすぐられ、そして「赤毛のアン」には乙女心(はぁ?)を植え付けられたものです。

ちょうど見たお話はダイアナが親に「アンとはもう付き合うんじゃねーよ」と言われ、泣く泣くアンにお別れを言いにくる、といった所。(前後の話はもう忘れちゃった、アンがダイアナに何かしでかしたんだっけ?間違って酒かなんかを飲ませたんだったような・・・。)
その時のアンの盛り上がり具合と言ったら・・・・、凄まじい。
「私を本当に愛してくださっていたんですね!!!」とかダイアナに言っちゃってるし。
対するダイアナも「勿論ですとも!!!」とか即答しちゃってるし。
何だか、ものすごい世界観(思い込みの)。
若さって素晴らしい・・・・・とジジ臭い事を言ってみる。

その後「ダイアナともう会えないことを考えると哀しさで死んでしまいそう」とか、さらにトチ狂った・・・・いや、悲しみを表現したアンに対して「それだけペチャクチャ喋っているうちは死にそうにないね」とさりげなくダークな一言を投げかけるマリラは漢(オトコ)だなぁ、と思ったのでした。
[PR]
# by hiro-iti | 2009-08-08 21:04 | 日常

フラグがたってるよ

死亡フラグ ~はてなキーワードより

“死ぬ”ことへの伏線。ここでいう「フラグ」とはコンピュータゲームの用語で、「何かが起こるための見えない条件」といった意。
物語などで以下のようなことがあると、その人物はその後死ぬパターンが多い。いわゆる「お約束」の一種。
・今まで孤独だった人物が、愛や友情に目覚める。救いを求めて人と心が通じ合った直後など。


自分、今フラグがたちまくってます。
・・・幸せすぎて(ノロケかい!)。
ようするに彼氏ができました。
相棒?パートナー?相方?ダーリン?ハニー?ツレ?恋人?友達以上の人?
呼び方はどれでもいいのですが、意味もなく羅列してみました。
おそらくセ〇フレ系ではないと思ってはいる。

前のかなり引きずっていた人の時は「会えるだけでもまあいいか」と自分の考えや思いを押し殺す事が多かったり、相手の顔色ばっかり伺っているような感じだったので(だから引きずっていたともいえる)、今度の人には初めからド直球で「こういうことが好き」「そういうのは苦手」「どんな恋愛が理想」などなど伝えてみた所、相手も真面目な人だったようで真剣に受け止めてくれたようです。
それが、まぁ、すごく嬉しくってですね、その嬉しさも是非伝えねばなるまいと話してみた所「末永いお付き合いを」とあいまったわけであります。

ただ、恐ろしく順調に行き過ぎているような気もして不安もあるのです。
「これはまさに死亡フラグがたっているのではないか」と。
「エヴァ:破」で例える(例えなくてもよい)と、今まさにアスカが「そっか。私笑えるんだ」と言っている状況。
こりゃ、3号機には乗らないようにしないと。

今日はデートです。
何故にこんな時間(4時20分・・・)にブログを更新しているのかというと、ワクワクして眠れないのですよ。
まるで遠足前日の小学生並の思考回路・・・・。

眠れないのは昨日、昼寝したからじゃねーの?
そうとも言う。
[PR]
# by hiro-iti | 2009-08-02 04:23 | 日常

始まったにちがいない

ちょっと前にこんなこと書きましたが、どうやら自分だけの思い込みだけではなく相手の方も少なからず好意を持ってくれている事が分かりました。
・・・これは来た!

CRベルサイユのばらⅢ~薔薇は美しく散る~で例えてみると(例えるな)、擬似連4回でローズフラッシュ来て、カットインオスカルが涙を流し、「永遠の誓い」リーチに行った時の激アツ度です。(さっぱりわからない人続出)
ただ、そんな激アツ度でも、「今宵はお前ととともに」と言っておきながら、アンドレに肩を触られたぐらいで「怖い・・・」と拒否するオスカルも結構な割合で経験しましたので、まだまだ安心できません。(さらにわからん)

早く全回転なみの確定情報が欲しい所ではありますが、まだまだ出会ったばかり。
「まだ早いだろう」とアッチの方もイタしていませんし・・・って何を乙女な事を。
あー、幸せになりたいものです。

(・・・それよりお前、パチンコから離れろ)
[PR]
# by hiro-iti | 2009-07-26 21:33 | 日常

不倫、風鈴、風聞

何年か前の今ぐらいの時期、職場の同僚(同じ歳、子供3人もいる人妻)と不倫をしているんではないかと疑われ、旦那さんに怒鳴り込まれたことがあります。
てへ(^∀^ )
・・・・「てへ」じゃねぇって。

もちろん、まるっきりの冤罪よ。
だって、
男の方が好きですから。
てへ へ(゚∇゚へ)
・・・だから「てへ」じゃねぇって。

たまたまその時期にその同僚と二人でこなさなければならない仕事があって、二人で残業続きだったのを「怪しい・・・」と旦那さんは思っていたようです。
そして、その同僚とは職場で一番仲良かったし、話しやすかったし、いっしょにいる事も多かったので傍から見れば旦那さん以外も「あの二人怪しい・・・」とは思っていたようで、どこぞの親切な人が要らん事を吹き込んだらしいのが引き金になったらしい。
世の中、本当に親切な人がいるものです。

結局、あまりにも自分が飄々としていたので(だって何もないんだもん)、旦那さんは納得したんだかしてないんだか良くわからない表情で帰っていかれましたけど。

腹立たしいやら、情けないやら、怖いやら、人にそう思われるような軽率な態度だっただろうかと嘆くやら、人様の家庭に要らん波風を立ててしまったと自己嫌悪に陥るやら、いろいろな感情がうずまいたものですが、ただ、「ちょっと羨ましいなぁ」とも思ったのです。
いや、その同僚は旦那さんにキチンと愛されてるんだなぁ、と思って。

一応、補足しておきますと、その同僚は旦那さんとお子さん達と今も幸せに暮らしております。
自分はその職場は辞めちゃったんですが、その同僚とは今も連絡をとったりして近況報告をしたりする仲です。
旦那さんの誤解も解けたらしいです。
[PR]
# by hiro-iti | 2009-07-25 21:08 | 日常