ほとんど読書感想、たまに日記、まれに映画感想。


by hiro-iti
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自分の勝手な思い込みかもしれませんが、ゲイ能人(芸能人ではあらず)の方々は自らの事を『オイラ』と言う事が多いのではないでしょうか。
かなり信頼のおける(当社比)ゲイ能人の見分け方のひとつなんではないかと、自分は考えております。
特に隠れゲイ能人の方々は、普通に喋っている時は「俺は・・・」「僕は・・・」と言っていても、メールやブログになると「オイラは・・・」にかわる、みたいな事が多いような気がします。

なぜ、急にそんな事を言い出したのかといいますと、年賀状を整理していた所、「オイラは元気ですよ」と書かれている年賀状を発見したのです。
書いているのは学生時代の友人。
結構、カッコイイ感じ彼だったのですが、思い返せば学生の頃はまったく彼女がいなかった筈。
そして、まだ独身らしい。
・・・・もしかして自分と同じ組合の人だったのだろうか。
それとも眞○かをりのファンなのだろうか。
まさか、矢○真里のファンなのだろうか。
すでに年賀状でのお付き合いしかなくなっていたし、正直「もうそろそろ年賀状もいいかな」ぐらいの関係だったのですが、今は何だか無性に気になる。

こんな何気ない年賀状のひと言が自分を悩ませているとは、彼は夢にも思っていないだろう。
そして、そんな事で悩んでいる自分はなんてお気楽なんだろう、とも思う。
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by hiro-iti | 2007-01-11 00:47 | 日常

コンタクト・ゾーン

著者:篠田 節子

ノンキャリ公務員の真央子、買い物依存症の祝子、不倫の恋に悩むOLありさの三人組は、バカンス先のバヤン・リゾートで、テオマバル国の内乱に巻き込まれる。
ゲリラの手に落ちた島で、虐殺を逃げ延び、彼女たちは生き残れるのか…?


読み始める前は、『女性版ランボー』みたいな話なのかと思ってました。
海外旅行で内乱に巻き込まれた主人公たちが、自らの勇気と知識を駆使し生き延びていく・・・みたいな。

実際の話はそんな生易しいものではなく、主人公たちは、ただただ、内乱に巻き込まれた村で生きるか死ぬかの生活を強いられる。
日本で得た知識や経験はおおよそ役にたつことはなく、自分のみならず他人までも危険にさらす破目に陥る。
あくまでも小説なので、たまに「ちょっと都合がよくないか?」と思う事はあるものの、現実にこんな騒動に巻き込まれた日本人は、同じような行動をとるのではないのでしょうか。
でも、やっぱり英語はある程度しゃべれるようになってないと生き残れない・・・・のか?


コンタクト・ゾーン〈上〉
篠田 節子 / / 文藝春秋
ISBN : 4167605074




コンタクト・ゾーン〈下〉
篠田 節子 / / 文藝春秋
ISBN : 4167605082
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by hiro-iti | 2007-01-07 00:00 |

感染

著者:仙川 環

ウィルス研究医・仲沢葉月は、ある晩、未来を嘱望されている外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。
幼子は焼死体で発見されるという最悪の事件となったにもかかわらず、啓介は女からの呼び出しに出かけていったきり音信不通。
痛み戸惑う気持ちで夫の行方を捜すうち、彼女は続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点と、医学界を揺るがす危険な策謀に辿り着く―。


実は私、本の題名とあらすじを読んだだけで大方の事件の謎は解けてしまいました。
「まさか、こんな事ではないだろう」と思いつつ読み進めて行ったら、まさに「その通り」で少しがっかり。
でも、先を読む事ができた自分に、ちょっと嬉しかったりもする・・・。

感染
仙川 環 / / 小学館
ISBN : 4094080465
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by hiro-iti | 2007-01-04 20:05 |

神は沈黙せず

著者:山本弘

幼い頃に理不尽な災害で両親を失って以来、家族で信仰していた神に不信感を抱くようになった和久優歌。
やがてフリーライターとして活動を始めた彼女はUFOカルトへ潜入取材中、空からボルトの雨が降るという超常現象に遭遇する。
しかしこれは、「神」の意図をめぐる世界的混乱の序章に過ぎなかった―。
UFO、ボルターガイスト、超能力など超常現象の持つ意味を大胆に検証、圧倒的情報量を誇る一大エンタテインメント。


文中で仔細に検討されている、この世で噂されている『超常現象』というもの。
そのボリュームにまず圧倒される。
数々の『超常現象』―「UFO」や「超能力」、「幽霊」などなど―のカラクリを暴きたてていく所だけでも読み応えがある。

そして、どうしても科学的に検証できない『超常現象』にからめて明かされる、驚くべき『神』の姿。
その『神』の正体があまりにも合理的に説明されていて、無神論者で無学の自分は簡単に騙されてしまった。
あくまでもフィクションなのですが。
ただ、その驚愕の『神』の正体は、海外では「ダ・ヴィンチ・コード」以上に総スカンをくらいそうな気はする。

神は沈黙せず〈上〉
山本 弘 / / 角川書店
ISBN : 4044601135




神は沈黙せず〈下〉
山本 弘 / / 角川書店
ISBN : 4044601143
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by hiro-iti | 2007-01-04 19:41 |

正月早々・・・。

あけましておめでとうございます。
正月は実家でぐうたらしていた自分です。
ぐうたら度合いは自分の家にいる時と変わらないものの、実家では何もしなくてもご飯が出てくるが一番ありがたかった。
母親は大変だけど・・・。
ただ、いい事ばかりとは限らず、正月早々に父親と口げんかをしてしまいました。
いや、ケンカというよりは自分が一方的に叩きのめしたような感じで。
ウチの父親の話って、いっつも自分の自慢話から入るので、かなりうっとおしいの。
いつもは軽く聞き流すか、思いっきり無視をしているのだけれど、今回ばかりはどうにも我慢できなくなって・・・・。
自分としては間違った事は言っていないつもりだけど、『父と子』という関係においては少し外れていたかもしれない。
軽く自己嫌悪に陥った、正月でした。
・・・・でも、ちょっとスッキリした自分もいたりする。
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by hiro-iti | 2007-01-04 00:03 | 日常