人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ほとんど読書感想、たまに日記、まれに映画感想。


by hiro-iti
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

始まったかも

こんなこともあったものの、最近では結構元気な自分です。
結婚式の招待状も今日届きました。
またまたドヨーンとする気配・・・・はまったくないです。
今回はもう、時間差で喪失感に襲われる事はなさそう。

そ・れ・と・い・う・の・も

ふふふ

何だかよさげな人と出会ってしまいました。(いや、実はやけになるほど積極的に新たなパートナーを見つけるべく動いていた結果でもありますが)
始まりの予感がバシバシです。

うまくいけばよいのだけれど。
# by hiro-iti | 2009-07-23 23:52 | 日常

新たなる力が

日食騒ぎの今日だったわけですが、すっかりそんな事は忘れ、「あ、日食だった・・・」と気づいた時は14時でした。
まぁ、仕事中に「ちょっとすみません」と抜け出して、ボーっと空を見上げる事なんぞできるわけもないのですが。
それが大人の事情です。

結局ネットでどういう状況だったのかは拝見したのですが、まっさきに思ったのは「HEROES」の事。
特殊能力をもったものが世界の危機を救っていくという海外ドラマですね(すごく大雑把な説明)。
そのドラマの第一話で、登場人物達が自分の特殊能力に気づき始めた時に皆既日食が印象的に出てくるわけです(その後も要所要所で皆既日食が出てくる)。
特殊な能力と皆既日食が何かしら関係があるという事なのか、単に印象的なシーンにしようとしているのかは今の所わからないのですが、前者だとすると、きっと今日も日本では特殊能力者が続出したはず。
自分の特殊能力と言えば、最近ちょっと出てきた腹を叩くと「ポンッ」と結構いい音が出せる事に留まっておりますが、今日はさらにスゴイ能力が授かったかも。
今の所、その気配は全然ないのだけれども。
# by hiro-iti | 2009-07-22 23:47 | 日常

500の価値

今日、久しぶりに500円札を見ました。
1982年に500円玉が発行されて、1985年までお札の方も作られていたようですが・・・・・、24年も前の事なのか。
切り替わった時、自分は小学生。
あの時の500円の価値って大きかった。
一ヶ月のお小遣いが500円で平気で過ごしてたんだから。

それが今、500円だと125玉ですよ。

え、125玉?

あー、穢れてしまったものです。
# by hiro-iti | 2009-07-21 23:04 | 日常

(映画文庫)幼獣マメシバ 上 (竹書房文庫)

原案・脚本:永森裕二 著者:柳 雪花 / 竹書房

スコア:



35歳の芝二郎は筋金入りのニート。親の庇護の下でぬくぬくと生活をしていたが、ある日、父親が急死。
父が亡くなったといっても、これまでの生活が変わることはないだろうと思っていた二郎だったが、葬式の数日後、母親の鞠子が謎の失踪。代わりに残されたのは豆柴犬「一郎」だった。
面倒を見てくれていた母がいなくなり、さらに犬など飼った事のない二郎が途方にくれていると、一郎の首輪に母の失踪先のヒントらしきメモを発見する。
どうやら、突然の失踪は二郎を家の外に出そうとする母の策略だった。
周囲の人の助けを借りながら、ヒントを頼りに一郎といっしょに母を捜し歩く二郎であったが・・・。


ドラマもやっていた(そうらしい)し、映画にもなりました(そうらしい)。そのノベライズ本です。
どっちも未見の私がこの本を手にとったのは完全にジャケ買い(本の場合もジャケ買いっていうのかな?)です。
あー、柴犬の可愛さは強烈ですね。
猫派の私も、思わず犬派に鞍替えをしそうな可愛さです。まぁ、どっちも飼ったことはないのですが。

本の内容はというと「ご都合主義」全開で話が進んで行くのが、ちょっと気になる点ではあるものの中々に面白かったです。
あんなに優しい両親に見守られ、周囲の人もそれなりに温かい目で二郎を見ているのがわかる描写が最初からチラホラと出ていたので「アンタはなんでそんなにひねくれちゃったの?」と二郎にひと言申し上げたい感もあるのですが、行動範囲を広げるとともに、だんだんと人&犬に心を開いていく二郎の姿には素直に感動です。
それにしても人って、こんな大掛かりな事をしたりされたりしないと変われないものなんでしょうか。
# by hiro-iti | 2009-07-20 23:36 |

天に繋がる虹

天に繋がる虹_e0033965_19505226.jpg


今日の夕方、虹を見ました。
(写真だとちょっと見難いですが)、その虹はまっすぐに空に向かって伸びてました。

誰かが天に昇るための梯子かな。



・・・・・うげ。
ガラにもない事を言ってしまった。

でも、少し心が洗われた感じ。
# by hiro-iti | 2009-07-19 19:54 | 日常